ナイファンチンの型は実践的な型であると聞いたことがあるのですが、実際に型を行っていてもどこが実践的なのかよくわかりません。
先日、図書館で本部流御殿武術入門という本を読みました。
この本にはナイファンチンは勢いをつけないように動くことを意識することが重要であると書いてありました。
この動きを繰り返し、自分の攻撃の起こりを相手に気づかせない動きを養成するそうです。
私の目指しているものは相手の攻撃を察知できるようになること、自分の攻撃は相手が気付く前に相手に届いているというのが基本にあります。
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